躁うつ病のそううつすけさんのこと

双極性感情障害(双極性障害・躁鬱病)の夫についてや、いろいろなこと。夫の名前は仮に「そううつすけ」とします。

また今日も会社に行かず、お酒飲んでる

そううつすけさんは、また今日も家でお酒を飲んでいたらしい。
しかも、私の帰宅と入れ違いで外出した挙句、電話口では「しこたま飲んでやる!」と、曰わっていた。

そもそもは、そううつすけさんが、私と一緒に晩ご飯を食べたいというので、駅で待つように言ったのだが、鬱がひどすぎて外出できない、と言っていた…のにも関わらずだ。
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こんな昼間のメールに反して、帰宅するも、そううつすけさんはすでにいない。
電話やメールでは、焼肉をおごってくれる、とか言ってるけど、そううつすけさんがこんなにも働いてないのに散財する気にはなれない。
同じ家計なのに、おごられてもお金の出所は同じだし…。
そううつすけさんは今日だけだ、と言うけど、決して今日だけではない。この10年近くの間、同じことを何回も何回も繰り返してきたのだ。そして、不信感が募り、借金も増えている。

なぜ、もっと早くに離婚せず、耐えてきたんだろう。
そううつすけさんが仕事を休んでも、私は「鬱なんだから無理はよくないし、仕事に行くことは考えずゆっくり休んでて」と声をかけ続けてきた。
それでも、会社にも行かず毎日、お酒を飲み続けるそううつすけさんを見ると、私の気持ちも折れそうだ。
そろそろ、本当に離婚したい。というか、金銭的にも、この生活はもう破綻するだろう。

この生活から逃げたい。離婚したい。

今日もそううつすけさんは、会社に行かずにお酒を飲んだり、居酒屋に行ったりして過ごしている。
こういう状態は、もう何回目かわからない。
躁うつ病とうまくやっていくためには、アルコールは控えなくてはならないというのに。

お互いに転職したてで有休もないのに、朝は私にも仕事を休むよう言ってくる。
私まで仕事を休んだら、借金が膨らんで、さらに苦しくなるだけだ。
仕事中も、

もうダメだ、死にたい

というメールや電話を頻繁にしてくるので、気が気ではない。私だって、辛がっているそううつすけさんに付いていてあげたいが、仕事を休むと休んだ分だけ、収入も減るので厳しい。

入院させるべきなんだろうけど、本人は嫌がっているし。
離婚してもらって、自己破産してもらい、生活保護や障害者年金(まだよくわかってないないので、間違っていたら、すみません。)で暮らしてもらうべきなんだろうか。

そううつすけさんの母や妹も同じ病気だ。
私が、そううつすけさんの家族にこの病気について相談することは、彼から禁じられている。確かに、頼みの綱のそううつすけさんまでが病気だと知ったら、彼女たちのショックも大きいし、避けるべきなのはわかる。
でも私は、どうなるのだろう。

そろそろ、この暮らしに精神的にも金銭的にも限界がきている。逃げたい。とにかく逃げたい。

私の親は、万が一、離婚することも理解してくれてる。
もし、離婚するとしたら、周りに理解されて離婚したい。やってはいけないんだろうけど、このブログを実名で公表して、周りの人たちに理解されてから、離婚したいと思う。



お酒を止められているのに、酔っぱらって帰ってきました。

そううつすけさんは、いま酔っぱらって帰宅しました。お医者さんに止められてるお酒をまだ飲もうとしています。
ハイボール500ml缶を私のコップにも注いだら、かなり気分を害したようで、

出て行く! 外で飲んでくる。

と申しております。お酒をやめないことには、病気も回復しないこと、先生にも止められたことを説明しても、ダメでした。コートを着込んで、コンビニのお弁当をかっこんでから、出かける気でいるようです。
お箸、全然使えてない…


私も辛くて、ついダラダラ飲んでしまっているし、こんなことをしてたら病気になってしまう…

泥酔して精神科へ

今朝は、そううつすけさんの精神科に付き添って受診してきました。

そううつすけさんは、私が耳鼻咽喉科から花粉症の薬をもらって帰ってくると、すでに酩酊していました。ちょうど安いワインを一本空け終わるところで、ふらふらしていて、1人での外出は危険そうだったからです。
よって、付き添って精神科に行きました。
まあ、でも酩酊してるので、言ってることがむちゃくちゃだしで、私も一緒に診察室に入ることになり…

先生にはお酒をやめないことにはどうにもならない旨を説明されたけど、本人はどうにもよくわかってない感じ…

そして、そううつすけさんは、べらべら、よくしゃべります。

先生はこのままだとアルコール依存専門の病院を、紹介することになる、とおっしゃったし、当然だと思います。

今日は、とにかく、お酒はやめてください、と止められました。

なのに、いま、そううつすけさんは飲みに出かけてしまったのです…。
私は転職活動をしてるので、先程は不在にしたのですが、帰ったらもう出かけた後でした。
どうせ、私が家にいたところで、振り切って出かけるのが関の山ですが…

そううつすけさんは、飲み続けて、もう働かないつもりなのでしょうか…

そろそろ、このブログをFacebookとかに連動させて、実名を公開したい気持ちでいっぱいです。が、まだ我慢します。


朝からお酒を飲んでいます

そううつすけさんは、また今日も朝からお酒を飲んでいます。
つらい。
そううつすけさんも、つらければ、お酒ではなくて抗うつ剤を飲めば良いのに、なぜアルコールを選ぶのか?

お酒を飲んでは会社を休みます

そううつすけさんは、転職に成功しましたが、勤務開始3週間目にして早速、お酒を飲んで会社を休んでます。

彼は以前の会社との相性が最悪でした。元々、躁うつ病な上に、一般的にストレスフルだと評価の高い!IT企業だったのです…

で、今はなんとか相性の良さそうで、かつ、そううつすけさんのことを評価してくれる会社に転職したのにも関わらず、早速、
友だちと飲みに行っだちと翌日の今日、さっそくひどい鬱になって、迎え酒して会社を休んでおります…

昨日、お酒を飲んで楽しかったのでしょう、その反動で鬱になったんでしょう…

躁うつ病ですし、ハイになった後にウツになるのは自明の理です。
親しい友達とお酒を飲むことは、当然、楽しいことだし、それを止めるのは非情だとは思います。でも、なぜ、処方箋を昼も夜も飲まずに、その飲み会に出かけるんでしょう?

そううつすけさんの作った借金も多いし、私は生活のために働いてるのに、仕事中に

死にたい

死んでお詫びします

とのメールやら、むやみに電話してきたりして、辛すぎます。(もちろん返信は、死なないでください、とか、ゆっくり休んでててね、とか返してます。)

なぜ、私だけにすべてをぶつけてくるんでしょう?繰り返しますが、辛すぎです。

さっきは、私は一切そんなことを言ってないにも関らず、
私が死んでほしいって耳元で言い続けた、と言い張ります。もう、ここからは逃げた方がいいかもしれません…

死んでほしいって言われました。何回も。

今日は、そううつすけさん(双極性感情障害のダンナ)に死んでほしいって言われました。激情に任せて買言葉的に、1度だけ言われた…とかではなく、対話の中で、何回も何回も繰り返しです。

病気のせいだとは分かるものの、けっこうこたえるものがあります。

そううつすけさんには月に約10万円も自由になる口座(多いなー)を預けてるのですが、何に使ったの?とか、昨日いくらおろしたの?とか、さんざん聞いた結果、
そううつすけさんは

管理されるのは嫌だ!自由になりたい!

とおっしゃったのです。

私は、自由になりたいなら、離婚して独身になればいいのでは…と提案致しました。
結果、そううつすけさんの、

じゃあ、離婚する!との宣言があり…

私は、婚姻関係を続けたまま2人で借金を返済していくのも、まあ、良しとしますし、

離婚できて自由になれるのもありがたいと思うし、

まあ、もう、こんな混沌の中では、もうどちらでも良いのです。なのに、夫の「離婚する!」宣言。です。そううつすけさんは、いまは休職中ですし、借金返済は1人では食うにも困窮する程、きついにも関わらず、です。…

まあ、いくら自由に過ごしたいと言っても、離婚届けを正式に受理してもらってからでないとねーと言うと、

まずは、そううつすけさんによる、そううつすけさんの為の、「今すぐ自由になれないんだったら、死ぬ」宣言がありました。

「え、でも、そううつすけさんが死んだら、借金は妻の私が背負わせられることになるから、私も死のう!」
と言った結果がタイトルの通りです。

死んでほしい、っ言われました。えっ、なんで?とか問いただすも、

なんでも、ずっと死んでほしいと願ってたとか…

きっと、私は自分では自分の欠点がよくわかってないのかもしれませんね。なので、死にますね、わたし…

嘘です。さすがに、まだ死にませんけど…
病気が言わせる台詞だというのも重々、承知しておりますし…